化粧品のなかった原始時代の人たちは、汗や油がたまった皮脂を、川で洗い流していました。
いったん洗ったあと、原始時代の人たちは、余分な皮脂を泥にこすりつけ、脂のついた泥をまた川で流す、というように洗顔をしていました。
つまり、1度洗い落としてから、ふたたび脂を浮かせて洗い流す、という方法で顔を清潔にしていたのです。
年を取った人は、脂を泥にこすりつけるよりも、肌を強化するために、若い人とは逆に脂を塗るようにしていました。
これが、原始時代の人たちのスキンケアです。
つまり、余分な油は洗い流し、油分が必要になってくる年齢になると、油をつける、という現代と似ているスキンケアを行っていたのです。
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