約5千年ほど前のクリームは、植物油100%の天然油脂のクリームでした。
この油脂でできたクリームが変化してきたのは、今から約2千年前からです。
ギリシャ時代に、油脂のみのクリームから、水と脂分とほう酸水素ナトリウムの結晶であるほう砂を混ぜた混合クリームが作られたのです。
それまで使っていた油脂のクリームとは異なり、塗ったあと水分が蒸発するため、ひんやりした感触をクリームから得られるようになりました。
ギリシャ時代になってから作られた水の入ったクリームは、今のコールドクリームの起源だといわれています。
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