日本に初めて合成界面活性剤入りのクリームが輸入されたのは、およそ1950年ごろです。
合成界面活性剤入りのクリームは、ドイツで開発され、アメリカを経由して日本に到来しました。
合成界面活性剤の入ったクリームは、石けんの比には及ばないほど乳化力が強く、少しの油脂で乳化できるようになりました。
合成界面活性剤により、化粧品は少量の油脂と大量の水分で合成でき、べとつき感のなく心地よいスキンケア化粧品が開発されるようになったのです。
この頃の乳液は、クリームよりもさらに脂分が少なく、製品全体の10%にも満たなかったそうです。
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